あらすじその強い視線と、誰よりも先を走る姿に惚れていた―――。単調な毎日に飽いていた寅之介。地元のバイクチームのカリスマだった哲也に「来いよ」と手招きされたのは16歳の夜―――哲也の後ろに乗れる事が何よりも誇らしくて嬉しかった。だが、「特別」を作らないというチーム内の暗黙の掟を冒し、哲也に可愛がられる寅之介の事を面白く思わないチームメイトと不和が生じて…?
オリーブさん通報4.0おもしろかった!睨めば恋のブラコンお兄さんの話。哲也めっちゃ待ったな。というかよく待てたな。長過ぎるだろとは思ったけど、よかったね。指輪が右手から左手にかわってたのもよき。2020/09/22いいね