孤独な清掃員の男が深夜の雑居ビルで目のあたりにしたのは、一人佇む可憐な制服姿の少女だった。忘れ物を塾に取りに来た彼女の為にエレベーターに二人で搭乗する。たわいない会話の中で少女の優しさに思わず胸が打たれた。だが、その時―――。二人の乗ったエレベーターは、突然停止した。二人きりとなったこの狭い世界で、男は少女の異様な色気を前に徐々に理性を崩壊させていく。そして―――…泣き叫ぶ少女に肉棒を突き刺し続ける。何度も。何度も。そして白く濁った体液を彼女の中に吐き出し続ける。何度も。何度も。逃げ惑う彼女の尻を掴み、腰を打ち付け続ける。足りない。まだ足りない。他に誰もいない、二人きりのこの時間が終わりを告げるまで、男は少女をただひたすらに貪り続ける。少女が壊れても構うことなく。