あらすじマスターズ3日目、遼は必死のプレーを見せるも、不運が重なる中で徐々に心が折れていく。そんな遼を尻目に、淡々とプレーしてきたミケルソンが一気に首位の座を奪い返し。遼は今度はミケルソンを追う展開に。それでも18番で再度逆転し、この日もトップでラウンドを終えた。とはいえ、ラウンドの間にむりやりスウィングを止めたことで左手首を痛め、最終日のラウンドには大きな不安を抱えることに……。