あらすじ日本マッチプレーを苦しみながらも勝ち進んだ遼の、準決勝の相手は丸山茂樹。“マッチの鬼”と言われる丸山は、隙のないプレーを展開し、遼も必死に喰らいついては行くものの、ホールが進むにつれて丸山のプレッシャーに心が押しつぶされるようになる。しかし、アメリカツアーを転戦してきた丸山は、時差ボケや転戦の疲れもあってか、遼のプレーに逆に焦りを感じ、追い詰められていく。決着は最終ホールへ。決勝に残るのは丸山か、それとも遼なのか!