あらすじカットラインぎりぎりで予選を通過して迎えた、フジサンケイクラシック3日目。遼は前日の強引な攻め方を改め、川奈のコースに対応した丁寧な攻めに切り替えた。ピンチに陥りそうになりながらも、ラッキーショットにも助けられ、徐々にスコアを伸ばしていく。その一方、猪俣は30年振りに再会した憧れの人・三上久美子への思いをバネに、ジャンボ、東という実力者とのペアリングながら堂々上位で踏ん張っていた。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第38巻!