あらすじ翌年のツアー出場権を得るためには、後援競技最終戦のミズノTOKYOオープンで優勝しなければならない遼。2位に4打差のトップでスタートした最終日だったが、プレッシャーのためかスコアが伸びずに苦しむ。逃げるゴルフに限界を感じていたが、なかなか次の戦略が決まらないまま、応援する先輩プロ・鶴田や姉・礼子も心配する展開に。そうするうちに2位以下に徐々に詰め寄られた上、思わぬ伏兵も現れ、裏シード獲得が怪しい雲行きになってきた。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第35巻!