あらすじキャディの猪俣が手渡した秘密兵器“ラフウェッジ”で自信を取り戻した遼は、みるみる調子を上げていく。やがて「ゾーン」に入った遼のショットは、面白いほど理想的なポジションへ落ちていった。さらにパットも絶好調で、次々とバーディを奪っていく。コースレコード達成、そして翌3日目のジャンボ尾崎とのペアリングも夢ではないという状況の中、18番のティショットで遼は最高のドライブを放つ。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第32巻!