あらすじ「あーもう! ずっと好きだったんだよ!」 親友からの突然の告白に、俺は今猛烈に驚いている…。十年来の親友であり仕事のパートナーの有一からまさか告白されるなんて思いもしなかったんだから当然だ! 小さなデザイン会社を立ち上げて2人で頑張ってきたが、そんな素振りは一度だってなかったのに。だが翌日から有一の態度が何だかおかしくて――!? そんな目で見ないでくれ、変な気分になるだろ!?