生きてるって素晴らしい
読んで、泣いてしまいました。よかった、回復して元気になって。
久々に、次女が生まれたときのことを思いだしました。
生後すぐに保育器に入り1ヶ月半の入院、その後病名がはっきりするまでの4ヶ月間の祈るような気持ち。
病名がはっきりして、一生治らないけれど命の危険がないとわかった時の安堵。
同情されることが多かったなか、親友から掛けられた「ほんまに、産まれてきてくれて生きていてくれてありがとうやな。」と言われた時の嬉しさ。
こどもに対して欲はあるけれど、すくすく成長してくれるだけで幸せ。改めて、その事を思い出させてくれた漫画です。