あらすじ街では『マリガド』という小説が話題になっていた。 青年・マリガドが権力階級を片っ端から切り殺していくという内容で その痛快さに若者を中心として一大ブームとなっていた。 しかしその残虐な表現からマリガド否定派が出版停止を求め、中央図書館が審議をすることとなった。 この件が世間に騒がれていることでシオ達見習いは多くの悲劇を生んだ『黒の書』と対峙することに──。
オリーブさん通報5.0勇気がもらえる!一歩踏み出す勇気がもらえるストーリーでした!!本を巡った物語の中に魔法や妖精が出てきてファンタジー要素も楽しめる素敵な作品で、グッと引き込まれてしまいした!2023/05/10いいね(1)