シリーズ詳細

昭和30年、灼熱の閃光が放たれた時から10年。ヒロシマを舞台に、一人の女性の小さな魂が大きく揺れる。最もか弱き者たちにとって、戦争とは何だったのか……、原爆とは何だったのか……。漫画アクション掲載時に大反響を呼んだ気鋭、こうの史代が描く渾身の問題作。

マンガレビュー公式レビュー

  • 舞台は昭和30年の広島。大ヒットしたアニメ映画「この世界の片隅に」の原作者が紡ぐ、もう1つの戦争ストーリーが本作です。
    本作は「夕凪の街」の主人公として皆実が登場し、「桜の国」として皆実の姪にあたる、七波が主人公となっています。
    皆実のお話は時代や場所から衝撃的な展開と、皆実の優しさが際立ち、切ない気持ちになりますが、七波のストーリーを読み進めることで、感情の動きや人間の機微をじんわり暖かく感じることができます。生きることや世代を伝えていくことについて、考えさせられるかもしれません。

みんなのレビュー

みんなのレビューをもっとみる

新刊通知設定

通知管理をみる

このマンガをシェアする

同じ作者の他の作品