みらのが水鳥(みどり)の私小説を哉太(かなた)に見せたことで、水鳥はもう秘密で彼を好きできることができなくなってしまった。勝手に見せたみらのに怒った水鳥は、ここから出ていくと宣言する。そんな時、哉太と喧嘩をした耀(あきら)は哉太の家を出て行ってしまった! 心配した水鳥が耀を捜索すると、川沿いる耀を発見。失恋を経験している彼は「あきらめることも愛」と水鳥に話す。すでに哉太はみらのと付き合っているし、水鳥も大好きな人に迷惑はかけたくない。
哉太(かなた)を一番に想うからこそ、水鳥は彼を想いを封印する!?