以前はイケメンの耀(あきら)に興味を示していたみらのだったけど、いつの間にか優しくてお金持ちの哉太(かなた)に心を入れ替えてしまった。実家が牧場を営む哉太のことを想い、「わたしは大牧場主の妻がいいな」と発言する。さらにみらのは、水鳥に「みーちゃんは耀(あきら)お坊ちゃまにしなよ」と言ってくる。水鳥だって本当は哉太のことが好きなのに。だけど、そんなことをみらのに言ったら絶対に邪魔されてしまう……。想いを隠していると、ついにみらのは哉太に交際を求め……。
優しい哉太に心を寄せる水鳥。みらのまで彼を好きになってしまい、水鳥の恋の悩みはさらに加速する――!