お隣に住む二人の男子、哉太(かなた)と耀(あきら)。二人を快く思っていなかったみらのは、水鳥に「お隣とは話しちゃダメ!」と忠告する。そんなある日、哉太の家の前でブサイクな猫を発見した水鳥は、哉太の家のベルを鳴らす。すると哉太に「よかったら上がっていきませんか?」と言われて……。一方みらのも、なんだかんだ哉太たちと接しているうちに気持ちに変化が……。そしてお正月のある日、耀をお坊ちゃまと叫ぶ謎の男性が現れる。哉太の家のただの居候人だったはずの耀は、いったい何者!?
お隣さんが気になる水鳥とお隣さんを嫌うみらの。みらのに「関わるな」と言われても、自分の気持ちには逆らえない!?