あらすじ【幾重にも紡がれた“闇”が終わりを告げる。】不登校児、絹掛の指摘により、遺書は姫山が書いたものではないという疑惑が浮上する。そして、遺書を書いたのはまったくの意外な人物だった…。なぜクラスメイト全員に遺書を書いたのか?すべては2年D組に蔓延る「序列」が関係していた!自殺の真相、遺書の意図…すべてが明らかにされる最終巻!!(C)2022 Toutarou Minami