【この作品は、同タイトルの分冊版です】行くあてのない私を拾ってくれたのは、ケダモノ年上男子の探偵さん!? ―勝手に結婚相手を決められたりとか、ぜんぶ親の言いなりになるのがイヤで家を飛び出した私・琴音。でも、初めて歩く夜の街は危険がいっぱいで…、男の人たちにムリヤリどこかに連れて行かれそうになったり!? そんなピンチを助けてくれたのが、私立探偵の八田(はった)さん。さらに、次の日から住み込みで私を助手として雇ってくれて…。一見するとテキトーそうな人ですが、さりげに優しかったり、自覚ナシに大人の色気を振りまいてきたりして…。どうしてでしょう? 私、胸もアソコもきゅんきゅんするのが止まらないのですっ!