『私は公然羞恥に溺れてイク…』
結婚2年目の若妻が旦那の痴漢をきっかけに欲望の渦に飲み込まれていく…。
結婚記念日の夜、帰宅するはずの夫に代わり現れたのは弁護士を名乗る男性。
『旦那さんは痴漢で逮捕され多額の賠償金が必要になります。』
夫の弁護の代償として要求されたのは《人妻のカラダ》。
旦那の痴漢が冤罪とは露ほどにも思っていない妻は、愛する人を守るため一度きりと自らを差し出すことにするのだが、旦那への裏切り・背徳感が彼女の欲望を刺激して、旦那とのソレ以上に感じてしまう。
『嗚呼…あなたのために私はイカされてしまいます…。』
しかし人妻の悲劇ははじまったばかりだった。
弁護士に言われるがままにつれていかれたのは満員の通勤電車。
そこでは複数の目撃者と卑猥な《現場検証》が人妻を待ち受けていた…。
『あなたごめんなさい…私、こんな大人数に電車で犯されて…』