「はしたないでしょうか?こんな私…」俺が勤める花屋の常連客、槙日菜子。彼女の美しさは周りを花に囲まれても見劣りしない。しかし清楚な雰囲気を醸し出す彼女の体からは、得体の知れない妖艶な香りも!配達を依頼され彼女の家を訪れると、なにやら様子がいつもと違う。吐息が感じられそうなほど近づく距離。そしてゆっくりと重ねられる柔らかな唇の感触。「植物にやさしく触れるあなたをずっと見ていて…私もそんな風に触れてほしいと願っていました」思いもよらない展開に止められない俺の体とアソコ。そんな俺を見て、より大胆になる彼女。誰が見ても淑やかな彼女の本音とは―。