あらすじ富江を愛しすぎた石塚は富江を殺し、ミンチになるまでつぶすという衝動にかられていた。富江を取り合い仲たがいしていた友人・長岡を呼び出し、惨状を見せる。石塚が言うには富江はミンチになった肉塊は増え続けて、それぞれが元の姿に戻ろうとしているからつぶすのだと。確かに富江の匂いがすると長岡はミンチになった肉を見て、あることを思いつく……。