東京でいま一番アブない街、愚連街――
天道マハルと虎坂シーマが追い続けた、愚連街にはびこる悪の首謀者“光”――
二人の目の前で、その正体がついに判明! それはマハルがかつて、そして現在もよく知っている人物だった…
5年前の事件の真相が語られマハルは失意のどん底へ突き落とされる。
そして“光”の計画の恐るべき最終幕が始まる―――!!!
泣いても笑ってもこれが最後、ノンストップで空前絶後のラストに向かって突き抜ける!!
大増カラーページ、ここでしか読めない解説や番外編エピソードほか、オマケてんこ盛りでお届けする最終巻!!