「ああっ、お願い! もう焦らさないで……京香の御萬娘に挿れてください!」目隠しをされ後ろ手に縛り上げられ
た京香はついに懇願するのだった。42歳という年齢。熟れ切った肉体。手に吸いつく、脂の乗った白磁のよう
な太股。その付け根、京香の中心は、まるで失禁したかのように濡れていた。そのおびただしい量の愛液はシーツ
に大きな染みを作っているのだった。「あっあっああっ! いっいやあ……」礼司は限界まで怒張した肉の凶器を
京香の蜜壷に押し当てると、とろける媚肉を味わうかのように押し入ってゆく……。「あっいあっああっ!」ゆっ
くりと抽送を始めると堪らぬ声をあげる京香……。(美麗の母娘に夜這いをかけて……表題作「乱」より抜粋)