あらすじ寡黙な男子高校生・司朗はある日、記憶喪失の男を助け、家に置くことにした。その男を菊と名づけ、二人は穏やかな日々を過ごしていたが――。『あおに鳴く』『あおに鳴く・続』で人生を重ねた二人の鮮やかな日々を描いた二編を収録。※本電子書籍は2018年1月15日発売『あおに鳴く』の初回限定付録小冊子と2018年11月15日発売『あおに鳴く・続』のアニメイト限定付録小冊子と同内容です。
オリーブさん通報5.0灼先生のファンになった作品数年前に購入し衝撃を受けた作品、ストーリーが上手く伏線も回収されていきでも最後は読者に委ねるという感じでどうなるかは描かれていませんでも鴻さんが過去に戻った途端両親と仲良く写ってる写真に変わっていて両親の愛情を貰えた過去に変わっても「アンタの願いは叶えた、次は俺の番だろ、鴻さん」と鴻さんとの記憶はそのまま残っているのできっと司朗が頑張ってまた二人は出会えて幸せになるんじゃないかと思っています2022/05/08いいね
モモさん通報4.0そりゃないぜベイビー…という気分…脇も含め、それぞれのキャラクターもお話もしみじみと良く、読み進めるほどにいとしさが増す作品でした。それだけに、ラストで胸がしめつけられます。そんなに正しくなくても、もっとずるく生きていいのになあ…2020/06/04いいね(2)