添加物まみれの母性

全巻(1巻 完結)

添加物まみれの母性

出版社:
2.9
64
幼い頃に母親に逃げられた主婦の亜衣は、その反動から幸せな家庭に固執するようになっていた。 理想の旦那と子供に囲まれ、ステキなお家で何不自由のない生活。 でも、そのためには…節約しなければいけないの。 食卓には1袋100円のポテトチップス、お湯で溶かせば離乳食にだってなっちゃう優れモノ。 全ては夢のマイホームを購入するための倹約…そのはずだったのに。 添加物にまみれた体は、やがて家族全員を蝕んでいき…? 河東ますみ渾身の傑作ヒューマンサスペンス集! ※本作は「家庭サスペンス」(2009年5月号)等に掲載されていた作品を電子配信用に再編集したものです。
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添加物まみれの母性の作品情報

あらすじ

幼い頃に母親に逃げられた主婦の亜衣は、その反動から幸せな家庭に固執するようになっていた。 理想の旦那と子供に囲まれ、ステキなお家で何不自由のない生活。 でも、そのためには…節約しなければいけないの。 食卓には1袋100円のポテトチップス、お湯で溶かせば離乳食にだってなっちゃう優れモノ。 全ては夢のマイホームを購入するための倹約…そのはずだったのに。 添加物にまみれた体は、やがて家族全員を蝕んでいき…? 河東ますみ渾身の傑作ヒューマンサスペンス集! ※本作は「家庭サスペンス」(2009年5月号)等に掲載されていた作品を電子配信用に再編集したものです。

添加物まみれの母性のレビュー

  • オリーブさん
    3.0
    私が旦那ならこんな女 相手にしなけどな……
    節約の言葉を履き違えた
    気持ち悪い女
    2019/01/19
  • バナナさん
    1.0

    しょーもな。

    本当にくだらなかったです。。。
    2018/05/09
  • さやからし
    2.0

    思い切って買った。

    立ち読みで、気になって買いました。
    気づく頃には遅かった(´д`|||)ですね
    お菓子やカップ麺はおやつです。
    ご飯ではありません
    お父さん、主人公に料理を1回作ってあげてたのなら、料理本買って見ながら勉強しながら作ってあげていれば、主人公の女性は歪んだ節約をすることはなかったのかなと
    で、主人公の女性は節約節約騒ぐ割には、大学進学、就職もめんどくさい、で、旦那の給料は安いと騒ぐ、アルバイトでもいいから仕事しろって思った。節約はしていい節約としちゃいけない節約があると痛感
    後の2本、人間の歪んだ愛情、妬み、人間って怖い
    2018/05/04
  • カリオペ
    3.0
    読んでみたが、勿論亜衣に非はあるが、全ての元凶は娘(亜衣)を捨てて出ていった母親にある。
    あれが亜衣を反動であんな風にして、その結果、旦那さんを失い、最後は息子に殺されたからだ。
    でも旦那さんも駄目駄目だ。
    我慢仕切れずに亜衣をブチのめしてでも筋を通すべきだった。
    それにしても旦那さんと亜衣、現代の足利義政と日野富子みたいだ。


    2018/04/13
  • モモさん
    3.0

    幸せって?

    幸せって何なんだろう?と考えさせられました。
    2018/04/08

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