あらすじ残酷すぎる愛の証明。オレはどうしても彼の欲望に濡れる顔が見たかった。彼とHの出来るチャンスがあるなら…。まさかこんなことで証明を要求されるとは思いもしなかった。彼の冷ややかな視線の元で大勢にマワされる…。彼のその容姿、存在感、美しく妖しいその顔。その彼に、彼の中にオレ自身を注ぎたかった。誰がなんと言おうと後悔はしない。彼の口づけと微笑みにはかけがえのない価値があり、それだけでオレは堕ちて逝けるこの恋に…。