あらすじマグメル深海水族館の多種多様な深海生物に会いに、今日も様々なお客さんがやって来る。ある日、小学校の写生大会で生徒たちを引率していた女教師が、オウムガイの展示の前で倒れてしまい……。一方、飼育補助員の仕事に慣れてきた天城航太郎は、お客さんの前で深海生物の解説を任されることになる。初の大仕事を控えて緊張する航太郎は、はたして人々に深海生物の魅力を伝えることができるのか――!? 深海生物と人々との交流に心あたたまる物語。
ちーちゃん通報5.0本当に出来て欲しい水族館深海の生き物とそこに関わる人達をとても魅力的に描いていて、心も暖かくなるし、本当にあったらめちゃめちゃ行きたい!と思わせてくれる漫画です。小さい子から大人まで性別問わず楽しめるし、単行本を揃えてしまいたくなっています。2021/05/15いいね(2)
パルナス通報5.0本当にどこかにあるような水族館でも実際に海の中にある水族館。自然の中に人間がお邪魔するという形の展示をしている水族館。本当にあるんじゃないかという感覚になるほどだけど、実際にあったら水族館の建設工事の段階で自然や生態系が壊れてしまうだろうから難しいんだろうなぁと冷静になってみたり。最近は色々な生物に着目したこども向けの書物が出版されているけれど、漫画で色々な生物を知れる素敵な漫画だと思います。2021/05/03いいね(3)