あらすじ「いっぱい舐めてあげるから」何とか転職先を見つけたけど、カラダは相変わらず火照るし、あの樋口さんって人の愛撫が忘れられない…。って、え?上司?樋口さんが私の上司…!?――ひと一倍影が薄くて面接でも気づかれない私、鈴本冬佳。ある日、ベランダ菜園のプランターに見たこともない花が咲いていて、その花の甘い香りに誘われるように食べちゃって…!?その翌日から、電車に乗れば男性からジロジロ見られ、面接会場へ向かえば男性社員に声を掛けられ、気がつけば服を脱がされて…!?その上、初対面のイケメン・樋口さんから漂う甘い香りに、思わず「こんな人とエッチできたら…」なんて口走っちゃって…!私、一体どうしちゃったの!?