メシノトモ

全巻(1-2巻 完結)

メシノトモ

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「俺とあんたは、飯を食う時だけの友人だ!」 洋食文化が広がりを見せていた大正時代――警視庁に勤める青年・稲荷司は、厳格な父を亡くして以来、ハイカラな洋食を毛嫌いするようになっていた。そんな中、ある騒動をきっかけに謎の男・牛丸と食卓を囲むことになり、司は洋食の魅力にとりつかれていく……!? 誰かと食べるご飯(洋食)は美味しい♪ 浪漫あふるる大正グルメコメディ♪ いまでも食べられる洋食店のグルメガイド付き!
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全2巻|完結
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メシノトモの作品情報

あらすじ

「俺とあんたは、飯を食う時だけの友人だ!」 洋食文化が広がりを見せていた大正時代――警視庁に勤める青年・稲荷司は、厳格な父を亡くして以来、ハイカラな洋食を毛嫌いするようになっていた。そんな中、ある騒動をきっかけに謎の男・牛丸と食卓を囲むことになり、司は洋食の魅力にとりつかれていく……!? 誰かと食べるご飯(洋食)は美味しい♪ 浪漫あふるる大正グルメコメディ♪ いまでも食べられる洋食店のグルメガイド付き!

メシノトモのレビュー

  • リンゴさん
    5.0

    大正浪漫とグルメの融合

    西洋料理が日本にも入ってきた当時の時代背景がわかりやすいです。歴史ものとしても楽しめます。絵も綺麗で、登場人物もとても魅力的。料理の描写もおいしそうだし、実在するお店が出てくるのもいいですね。ポークカツレツの描写が特に食欲を刺激されました。
    2017/11/10

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