3巻、あり得ない
どうしてこんな適当な話が映画化するのか、
3巻を読んで、腹立たしいです。
(2巻までは良かった)
多分、著者(原作者)は死にたいと切羽詰まって思った事等無いし、重病で深刻に困った事も全く無いだろう、と思いました。
気持ちが解らないから、後半が無理矢理な展開になる。後半の漫画の進め方が、強引過ぎる。
作者が考えた「死にたい理由」は「現実で重病を抱えている人間とは全く違う」と、皆に知って欲しいです。
・・確かに、彼女の主張した定義は少し間違えているけど、あそこまで批判される事は無い。ある意味では「そう」。
あそこまで酷い批判をされると、病を抱えている人間から見ると逆に見てて凄く腹立たしいし、もの凄く悔しい。
でも、この映画を観る人は重病患者等居なくて
普通の人が観るだろう(重病は映画館行けない)
「皆、そうだな」と洗脳される。
「今の時代に反映した、実は良い話だった」と洗脳される。
「根本的に違う!」と、言いたい。。
作者にこの意見が届くと良いな、と思います。