あらすじ義兄・和臣に嵌められ、再び取引を持ちかけられた朱里。回避する方法は「崇之の前から姿を消すか、和臣に抱かれるか」。戸惑う朱里を押し倒し、胸に激しく吸い付いた和臣は、濡れた秘部まで手を伸ばし…!! 一人、泣きながらこれからの事を考える朱里。崇之の足枷にはなりたくない。和臣に抱かれるのも無理。それなら残された道は――。決意を胸に「いっぱいして欲しい」と崇之にねだる朱里。言葉通り何度も激しく愛し合った翌朝、目覚めた崇之が目にしたのは朱里からの置き手紙で――。