仕方なく送っていた身代わりの結婚生活だったのに、双子の妹・琴里から連絡がこなければいいと思うようになってきた朱里。誕生日に夫・崇之から誘われたデートでは意外な一面も発見し、ますます惹かれていってしまう。ところがデートの最後、ホテルで朱里が発した一言がきっかけで崇之から疑いを持たれる事になってしまい!?「俺に何か隠していることはない?」ストレートな問いに動揺しながらごまかす朱里。「信じるよ」と言いながら崇之はいつもより強引に服を脱がせてきて!?窓際に朱里の身体を押しつけ、立ったまま何度も奥を責めてくる崇之。スイートルームで過ごす誕生日の夜はいつもより激しく――!!