あらすじ「“気持ちいい”で、頭いっぱいにしちゃおう」それは、日々の本当に小さなお楽しみ…のはずだった。美形でミステリアスな社会人、湯屋陽二(ゆやようじ)。湯屋は毎朝の通勤中、精悍な顔立ちでありながらどこか隙と可愛げのある大学生・小鹿春雄(おじかはるお)を遠目に眺めることを一日の活力としていた。しかしある日の帰り道、湯屋はスーツ姿の小鹿が泥酔し、道端に横たわっている姿を見かけてしまう。小鹿をお持ち帰りした湯屋は、涙ぐみ落ち込む彼を慰めながら、淫らな行為でとろとろに蕩かし、快楽に溺れさせ……!?