あらすじ保健室のニャンバラ先生は猫・4歳。猫らしく極端に自由な性格なのに先生をしているから、学園はトラブルだらけで、茶園すずの負担が増すばかり。思い余ったすずが発した「ニャンバラ先生がもっとマトモな先生だったらよかったのに!」というコトバのせいで、先生が世界から忽然と姿を消してしまう。すずは柴犬・コタローの力を借りて先生をとりもどせるのか!? 最終巻の保健室もワクワクが止まらない!