アイドル志望の美咲が、芸能事務所の社長に呼び出されたのはホテルの1室。幼い時からアイドルに憧れていた美咲は、社長面接に意気込んでいた。だが、社長から出される指示はおかしなものばかりで、徐々に美咲は羞恥心を募らせてしまう。 「も、もう嫌っ。帰りたいっ。」 「ちょっと我慢するだけで夢叶えられるなら安いもんじゃない。」愛撫を拒めず、抵抗する気力も失った美咲に、社長の欲望がエスカレートする。嫌悪感を抱きながらも感じてしまう美咲。 「え、エッチは…嫌です。」貞操だけは守ろうと勇気を振り絞る美咲だったが、やがてその身体のすべてを社長に奪われてしまうのだった…。