あらすじひとり暮らしのサラリーマン・千草が子猫だと思って拾った薄汚れた毛玉。綺麗にして、ご飯を食べさせ、あたためて寝た翌朝――部屋には白くて長い髪に着物、猫耳と尻尾が生えている見知らぬ青年がいた。千草を「ご主人」と呼び、懸命に仕えようとする彼に「けだま」と名付け、一緒に暮らすようになるが……。電子限定おまけ付き!
モモさん通報5.0250Pで読み応えあり!妻を亡くし後悔しながら生きている優しいサラリーマンと人に捨てられても恨まず化け損ないモノノケの『けだま』優しさいっぱいで切なくて一生懸命な2人に涙涙ですとてもいい話です2022/04/27いいね(1)
ブドウさん通報5.0猫好きな人に読んでほしいなぁ~猫嫌いなら読まなきゃいいと思うよ!こんな可愛くて健気なネコ、私も欲しいー泣ける。そして絵がキレイ。この作家さんエチがチトしかないけどキュンキュンする。2020/09/13いいね(2)