あらすじ「僕は家族じゃない――?」自分の言葉に耳を貸そうとしない明虎(あきとら)の態度に行き場を失った卯一(ういち)は、松見(まつみ)の元を訪れる。その卯一が明虎の唯一の弱点だと見抜いた松見は、彼を拉致(らち)し外国人を使って蹂躙(じゅうりん)を繰り返す。そんな中、父である二代目が突然の自決。最愛の人の最期の言葉は松見の心に黒い火を点けた――。抑えきれない黒い情念が渦巻く、シリーズ第4弾。
モモさん通報5.0これがソウルメイトかここにきて1巻に繋がる演出とかにくいなー。昔の卯一は奪いすぎる人間だったけど、なんだかんだ何度も浅生田くんの嫌がらせや裏切りを食らっては許してたから、元々は寅と一緒で愛情深い性質だったのかな?って思ったり。何十年離れて別々の人生を送っていても変わらない2人だけが見えるキラキラでワクワクの世界があるんだろうな。はー最高。元々レイプや暴力描写がある作品は好きじゃなかったけどこれは別格でした。作品を通して色んな人の其々の愛の形を見ました。このシリーズ読んでて本当によかった。寅卯生涯幸せであれ!2021/08/27いいね(1)
オリーブさん通報5.0泣いた辰之読んで、あーあの人の話?って読むのが怖くて終わるまで待ってました。辰之では、パパはろぎさんのことは興味ないんだなと思ってました。はぁ、よかった。愛されてたー!激動の人生だ。別れの時、幸せにしたかったってところ、涙が止まらなかったです。今は間違いなくろぎさんが一番可愛い。一番大好き!チョロいな私2021/08/08いいね
orange1026-1113通報5.0ラストまで気の抜けない緊張感ある展開。ここで続くのかあーー・・・・・待って待って待ったのにぃー卯一が誤解されたままじゃなくて本当に良かった・・・2020/11/02いいね