あらすじ「泣きたくなるのは、いつも夏なんだ。」大学2年生になった戸田渉と佐伯千晴。佐伯の留学が終わり、再び一緒に過ごす夏がやってきた。渉はバイト前の限られた時間を使って出迎えに行き、少しでも早く会いたい気持ちを隠せずにいた。勿論、それは佐伯も同じこと。2ヵ月ぶりの恋人との再会に心を躍らせていた。そして、2人は渉の二十歳の誕生日を祝うため、映画デートを計画する――。
モモさん通報5.0変な声出た神か何かかしら…もう2人の関係というか存在がもう空気の様に体の一部になっております。千晴のイケメン椅子ドンに私もはわわわ…(言語力)もう、一生2人の関係を拝んでいきたいです。ありがとうございます!2023/07/28いいね
mew通報3.0夏の思い出先取りした感じ古矢先生の作品はどれも好きですが、中でもこの2人のお話は温かくてBLだとかそれ以外とか、ジャンル関係なくて、読了感が良くて、もっともっと続きを読みたくなります。高校生の2人がハタチになりましたね。これからの2人も見届けていきたいです。2022/08/01いいね(1)