あらすじ“医師への脅威”となるべく設立された『EDD』。厚労大臣・神山の狙いは、その噂を元に医師会から巨額の政治資金を集める事だった。その効果が盤石になった事を実感した神山は、邪魔になったメンバーを次々と殺して行く。瀕死の重傷を負った小嶋は、ビアンカを残し、一人で歩き出す……そして、6年後、内閣総理大臣になった神山を病が襲う。そこに現れた「天才外科医」は、元EDDの笠原で!?