あらすじ「この山にいる間、あんたは俺のもんだ」山で遭難、ふたりきりのサバイバル生活が続くなか、傲慢な不堂がふと見せる笑顔にドキッとするあかり。でも彼に惹かれはじめている自分を素直に認められない…。ようやく麓の近くまでたどり着いたふたりだが、水辺で転びそうになったあかりを庇い、不堂が怪我をしてしまう! 熱を出した不堂に「温めてくれ」と言われ、あかりは手を引かれるまま不堂の上に乗る。「これが最後?」切ない気持ちで身体を重ねるあかりだが!?