【フルカラー70ページ】白石陽一は念願であった教師となり、仕事面では充実した日々を送っていた。その反面、プライベートな部分が犠牲となり、彼女が出来ないまま数年が過ぎて行った。だが、赴任先が変わったことにより転機が訪れ、今では可愛らしい彼女がいる。稲垣紗衣。彼女は陽一の教え子で、文武両道な優等生タイプである。朝起きるたびに夢ではないかと疑う陽一であったが、紗衣の作る朝ごはんの匂いで、幸せを実感するのであった。紗衣は頻繁に陽一の部屋に訪れて食事を作りに来る。だが、今日の紗衣はいつもと違う雰囲気である。よく見ると紗衣はエプロン以外に、何も身につけていなかった。そんな姿を目にした陽一の理性は吹き飛び、紗衣の発展途上な身体にキスマークを刻んでいくのであった。