あらすじうだるような暑い日、図書館へ行く途中で道に迷った大地は、見知らぬ商店街で倒れてしまう。目を覚ますと、そこはあたりいっぱいにお茶の薫り漂う部屋。大地を助けてくれたのは、商店街でお茶屋を営む前島家の長男・ヒデだった。自分の知らないことをたくさん教えてくれるヒデに、大地の心は揺さぶられてばかり。代わり映えのしなかった大地の日々を、めまぐるしく変えてゆくーー。
リンゴさん通報5.0あとがきにもあったけど、大地くんの成長が主軸の話。ヒデさんがフラットな人で、男同士という葛藤を抜くと、これってみようぜという興味から自然にこんな風に進んでいくのかもなぁと思った。10話分のプロット、他のも読みたいなー2020/09/24いいね