ぼくは麻理のなか 4

全巻(1-9巻 完結)

ぼくは麻理のなか 4

4.2
13
500
この姿を手に入れたのに、≪ぼく≫はまたひとりぼっちになりました——。見かけは麻理でも、中身は≪ぼく≫なので、周りとの会話は「間違い」ばかり。そしてついに本物の麻理が所属していた女子グループから呼び出しを受ける——。『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。
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あらすじ

この姿を手に入れたのに、≪ぼく≫はまたひとりぼっちになりました——。見かけは麻理でも、中身は≪ぼく≫なので、周りとの会話は「間違い」ばかり。そしてついに本物の麻理が所属していた女子グループから呼び出しを受ける——。『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。

ぼくは麻理のなかのレビュー

  • モモさん
    5.0

    押見修造先生のファンです

    さすが押見修造の作品、前半で月並みな男女入れ違いの作品と断定しないで最後までちゃんと読んで欲しいです。
    2023/10/02
  • バナナさん
    3.0

    落としどころは?

    無料連載分を読み切りました。
    麻理はどこに行ってしまったのか?どこにいるのか?戻るのか?・・・大きな謎のとば口が見えかけてきたところで無料連載が終了。
    これからどうなるのか?整合性のある読者が納得できる落としどころになるのか?
    「クソムシがっ!」と笑えるような結末にならないことを期待したい。
    2020/11/24
  • バナナさん
    3.0

    まだ途中ですが

    女の人間関係の複雑さ、面倒くささをよく表してる気がしました。この先どうなるのかな
    2020/07/21
  • HANA
    5.0
    まりがとにかく可愛い!
    2019/09/26
  • morinomanga
    5.0

    謎が謎を呼んで、読む手が止まらない押見ワールド

    可愛い可愛い麻理の体と入れ替わった?主人公。
    しかし麻理の心は、主人公の体に入った訳ではない模様...?

    麻理の生態を知るたび、どんどん彼女の謎が深まる物語。
    主人公が麻理の体に入ってからの、彼女の周りの変化や、本性の見え隠れがなんとも生々しく胸を刺します。
    ここにしかない世界観描かれ方で、ドキドキしながら読む手が止まりません...っ
    2019/06/26