本阿弥ストラット(3)

全巻(1-3巻 完結)

本阿弥ストラット(3)

-
690
徳川家康が一目置いた刀剣の目利き・本阿弥光悦の玄孫・光健。目利きの才は受け継いだが、彼が見るのは「人の器」。奴隷船で売られていく「棄人(ふてびと)」たちが、光健の目利きで生まれ変わり、謎めいた男・とっつぁんの指揮で彼らは江戸時代最大の帆船競争・新酒番船に挑む! 新記録をめざすため、光健たちがとったのは、世界で最も激しい大海流・黒潮に乗る危険な賭けだった!!
作品情報
690
本阿弥ストラット(3)

本阿弥ストラット(3)

690

本阿弥ストラットの他の巻を読む

全3巻|完結
1
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

本阿弥ストラットの作品情報

あらすじ

徳川家康が一目置いた刀剣の目利き・本阿弥光悦の玄孫・光健。目利きの才は受け継いだが、彼が見るのは「人の器」。奴隷船で売られていく「棄人(ふてびと)」たちが、光健の目利きで生まれ変わり、謎めいた男・とっつぁんの指揮で彼らは江戸時代最大の帆船競争・新酒番船に挑む! 新記録をめざすため、光健たちがとったのは、世界で最も激しい大海流・黒潮に乗る危険な賭けだった!!

本阿弥ストラットのレビュー

まだレビューはありません。

編集部PICKUPシーン