「あ…あん、会長さんったらスゴイ」「こらこら麗子。会社を出たら会長と秘書の関係は忘れなさい」「だって本当にスゴイんだもの」「じゃあ、これはどうだ!?」初老の会長はバックスタイルにすると麗子の腰を抱えて後ろから激しく出し入れする。「あ~ん、スッゴ~イ」「ワシもまだ捨てたもんじゃないのうっ」あえぎ声だけ上げながら麗子はしらけた顔をしている。全く男ってどーしようもないわね。いくつになっても精力絶倫にあこがれてんのかしら。そりゃ私だって子宮から感じるような恋がしてみたいけど、養わなきゃならない家族がいる以上。それにしてもこのジーサン、避妊だなんて本気で自分のこと精力絶倫だと思ってるのね。世の中不感症の女だっているんですからね。