あらすじ「ちっ、思いのほかコーフンしたな。あんたのこと、ひとつも好みじゃないのに。」ムカつく男の触り方は気持ちよくて、彼が這わせる舌の動きで、私のカラダは、どんどんイヤらしく馴染んできて…独身で処女のサトミ(30)は、出版社で文芸の編集をしている編集者。いつか結婚できればいいかと思っていたら、ここまで来てしまった。隣の住人が孤独死をしたのをきっかけに、人生が不安になったサトミは、後輩に誘われ婚活パーティーに行くことに!しかし、結果あぶれてしまったサトミは近寄りがたい怖いイケメン・諒に、なぜか飲みに誘われてしまう。何か裏があるの?と思っていたら、いかがわしいことに…!?