あらすじ生まれつき文字の読み書きに障害のあるディスレクシアの忍。同じくディスレクシアの遥と出会ったことで、忍の人生は動き始めた。いつも忍を導いてくれる遥だが、彼にも障害に理解のない父がいた――。親子の仲を修復するため、忍は舞台の脚本を書き始める。「障害とはなにか?」を伝える、感動の最終巻!
ブドウさん通報5.0素敵なお話でした丁寧に取材されて描かれていると思います。ディスレクシアの子供がいて知識はありますが、新しい発見もありました。絵も可愛らしくて、出て来る人物も前向きで、明るい気持ちになれるお話です。2021/01/25いいね(1)