あらすじあの後…具合良くなったかな。あんな…なんにもない部屋で、1人でどうしているのかな…。私…藤尾さんのことなんにも知らない…。藤尾さんのことをずっと考えていたら、久しぶりに呼び出しがあった。でも今回は204号室じゃなくて、外…。夜の公園に、裸にコート一枚だけ羽織って来いって…。こんなことダメなのに、私…藤尾さんのことを考えると、他になんにも考えられなくなっちゃうの…。