ガザからイラン戦争へ――中東の変動と揺らぐ国際秩序

NEW

既刊1巻

2023年10月7日のハマースによるイスラエル攻撃以降、中東情勢は大きく変化した。 パレスチナ問題をめぐり、イスラエルは力の行使に拍車をかけながらも自己矛盾に陥り、パレスチナの側も行き詰まりを見せている。 中東地域レベルでは、米国の撤退、各国の経済利権の地理的拡大などから、イラン及び「抵抗の枢軸」、イスラエル、トルコ、サウジアラビア、UAEをはじめとする各国が、対立や協調が固定されない複雑なパワーゲームを激化させた。 さらに、イランと米国およびイスラエルの敵対関係は、さまざまな対立と共鳴しながら、停戦に合意しても軍事衝突が続く不安定な状態を生んでいる。 中東で進行する変動の意味とは何か。 多極化へ向かう国際システムの変化と共に考察する。 目次 序 10・7攻撃からの3年間―なぜ中東は戦乱に見舞われたか コラム1 ホルムズ海峡とカスピ海 第2章 引き金となった10・7攻撃とガザ戦争 コラム2 オアシス都市ガザ 第3章 「抵抗の枢軸」とイスラエル―揺らいだイランの「前方防衛」 コラム3 ヒズブッラーとレバノンの宗派主義 第4章 人道危機と米国のイスラエル支援 コラム4 ネルソン・マンデラのガザ訪問 第5章 米国、イスラエルと対峙するイラン―確執はなぜ終わらないのか コラム5 12イマーム派の殉教精神 第6章 イスラエル―大イスラエル主義と好戦的な新戦略ドクトリン コラム6 イスラエル・ロビーの変容 第7章 終わらないパレスチナ問題 コラム7 「生命パスポート」母子手帳 第8章 中東の新たな安全保障環境 コラム8 イスラエルの核戦略 終章 戦争でも平和でもない曖昧さ あとがき 参考文献一覧
既刊1巻
  • NEWガザからイラン戦争へ――中東の変動と揺らぐ国際秩序

    2,500

通知管理

通知管理を見る

ガザからイラン戦争へ――中東の変動と揺らぐ国際秩序のレビュー

まだレビューはありません。

ガザからイラン戦争へ――中東の変動と揺らぐ国際秩序

ガザからイラン戦争へ――中東の変動と揺らぐ国際秩序