愛した富豪には妻がいた。絶望し、逃げた彼女を、彼は息子ごと奪いに来た!
妹たちと身を寄せ合って暮らす貧しいウィニーのもとに、ある日突然、ギリシア人大富豪イロスが現れた。「きみはなぜ、僕の子を産んだことを隠していたんだ?」2年前、専属シェフとしてイロスの屋敷に雇われたウィニーは、たちまち彼に魅了され、身も心もすべて差しだしてしまった。なのに、なんて酷い裏切り……彼に妻がいると耳にしたのだ。傷心のウィニーは黙って屋敷から姿を消した──身重の体で。幼子をかばって震える彼女に、イロスの厳しい言葉が飛んだ。「息子と暮らしたければ僕と結婚するんだ。口答えは許さない」
■数奇な運命に翻弄される里子育ちの三姉妹の恋を描く3部作〈灰かぶりの結婚〉。1話目のヒーローはブロンズ色の肌に彫刻のような端整な顔立ち、鍛え抜いた肉体を持つ、身長193cm超えのギリシア富豪! 3話ともリンの描くヒーロー像から目が離せません!
*本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。

