あらすじ新幹線の敷設をめぐって運輸省の大臣暗殺が計画されていた。たえずベテラン刑事ら十数人の護衛を従えている大臣が、草波や飛葉らと会食するために都内のレストランに現われた。そこで犯人たちは駐車場の車を爆破し、護衛を外へおびき出したうえ大臣を刺殺しようとしたが、飛葉とウェイトレスに扮したユキにより救われた。暗殺に失敗した3人は何者かに始末されたが、草波とワイルド7たちは独自に捜査を続けていった。