｢稀代の悪女、三度目の人生で【無才無能】を楽しむ｣のレビュー・感想

デイリーミッションで読みました。虐げられた転生モノかと思ったら、主人公は無能のふりをして穏やかに生きていきたいと言いながら、事を荒立てる方向へ方向へと立ち回ってる気がしました。本当に前世の80まで生きた年の功があるのであれば、そもそも母親や義理の妹や婚約者と仲良く出来るように振る舞うのでは？そして、わざとらしい校医さんも不自然ですよね。どうせ潜入している身分の高い人で主人公と恋仲になるんでそょう。突っ込みどころありすぎだし、画力もあまりないし、先の展開も読めるし、続きを買ってまで読みたいとは思いません。

前世記憶持ちで「トータル100歳超え」とか、たまに見かける設定だけど、その年になったことがないから、どんな心境なのかとか想像しにくい。。

どうせ父にも兄にも嫌われていませんでした、チートに近い能力がバレて、保健医に扮した公爵家の子息か隣国の王子あたりの何かと、めでたしめでたしなのでは。

面白そうな予感(^_^)
進み具合はちょっと遅い感じかな(^_^;)